Enterprise key exchange

キーカフェの企業向け鍵管理ソリューション

全世界で年間150万回以上の鍵受け渡しを行うキーカフェならではの企業向けソリューションのご紹介です。既存の鍵やキーカードを使って、入退出管理を簡単にクラウド管理します。

全世界で年間150万回以上の鍵受け渡しを行うキーカフェならではの企業向けソリューションのご紹介です。既存の鍵やキーカードを使って、入退出管理を簡単にクラウド管理します。

下記のような様々な企業様にて使われています:

・タワーマンションなどのアメニティとして

・カーシェアリング・レンタカーの無人化

・不動産仲介事業者の鍵受け渡し作業の自動化

・ホテル・簡易宿所・民泊物件の本人確認・チェックイン無人化

・家事代行において不在時の鍵受け渡し

キーカフェのサービスの特徴としては、下記が挙げられます:

・アクセス管理が柔軟かつ追跡可能-有効期限付きのコード、ユーザー個別のアクセスコード等の発行により、誰が、どこで、どの鍵を受け取り・返却したのかをリアルタイムで管理できます。また、全ての受け渡しが履歴から見れるので便利です。

・拡張性ー1つの鍵から数百数千の鍵まで、一つのアカウント(パソコン・アプリ)で管理可能です。また、端末を付け足すことで1ヵ所で何個までも鍵の管理が可能です。

本人確認(顔認証)・宿泊台帳機能ー鍵の受け渡し前にパスポートや免許証をアップロードしていただき、ユーザーの顔と認証したうえで鍵渡しを行います。詳しくはこちら

・API―キーカフェではAPIを公開しているので、自社システムや他社システムと連携して社内プロセスやアプリに組み込むことが容易にできます。その他ハードのブランディング等も可能ですので、御社用のシステムをキーカフェのプラットフォームの上に開発して運営することが可能になります。

企業様のご利用方法は大きく分けて3つあります。

1.コンビニやカフェ、ランドリーに置いてあるキーカフェの共有端末ネットワークを活用する

2.端末を購入してロビーやオフィスに設置して専用で利用する(専用端末)

3.共有端末と専用端末を併用しながら鍵を管理する

どの場合においても一つのアカウントから鍵の管理を一元化できます。

1.事例その一:民泊やホテル・簡易宿所の事業者様で1棟物件とマンション物件が混在

一棟物件にはロビーに専用端末を設置しマンション物件はコンビニなどにある共有端末を利用可能です。一つのアカウントから全ての鍵を管理できるので便利。どちらにおいても本人確認・宿泊台帳の記帳の機能を利用できます。

2.事例その二:ホテル・簡易宿所を運営している事業者様

端末をご購入いただき、ロビーに設置していただければ無人運営が可能になります。また、フロントはあるが営業時間外のチェックイン・アウトがある場合など、緊急対応用としてもご利用されています。

3.事例その三:タワーマンションのアメニティとして

鍵の受け渡しは多岐の用途にわたります。家事代行、水道・電気工事、介護、不動産、自転車・カーシェアの鍵など。現在はダイヤル式のキーボックスを使用している場合が多く、セキュリティ的にも景観的にも課題があります。キーカフェの端末をロビーに設置することにより住民向けのサービスの向上を図ることができます。

4.カーシェアリング・自転車シェアリング事業者が鍵の受け渡しを無人化

KeycafeのAPIを利用すれば、御社のアプリ上で鍵の受け渡しを完結させることができます。つまり、予約、鍵受け渡し、課金を全て御社のアプリ上で行い、バックエンドでAPI経由でKeycafeの端末にある鍵のアクセス権管理が可能になります。複数のアプリやログインによるユーザーエクスぺリンスの低下を防ぎつつ、鍵の受け渡しをKeycafeで行う方法です。

最新のMシリーズ Smartboxについて

現在最新の端末はMシリーズ Smartboxです。従来通りアクセスコードで鍵の受け渡しも可能で、更にアプリを使うとコード不要で鍵が受け取れます。3G接続が内蔵されているので、電源さえあればどこにでも設置可能。遠隔からの開錠、鍵の管理など全て可能です。予備バッテリーで停電時でも安心。

詳細についてはKeycafe ホームページか、弊社の営業担当にこちらからご連絡ください:sales@keycafe.com